入国人数を毎週計5万人へ増加

台湾の中央感染症指揮センターは、2022年8月22日(月)に、台湾入国の水際対策として現在実施中である1週間当たりの入国者数の上限を、計5万人まで上げると発表しました。実施は発表当日より施行されます。

CDCによれば、まもなく夏休みの終わりを迎えることから、留学生や訪台者のニーズが増える事や、空港での検査体制、防疫旅館、感染状況がコントロールできる範囲内であることから、この度の入国人数に関する水際対策を緩和すると発表しました。