ロマンチック台三線の旅 1

投稿者:Nick

今回の旅のミッションは、武漢肺炎疫情で奪われた台湾渡航の空白期間を埋め、失われた台湾感覚(嗅覚・味覚・視覚・聴覚)を取り戻す事。足慣らしに選んだのは、ロマンチック台三線が通る新竹縣北埔鄉。4年前に内灣を訪れた後、今年発刊された小池アミイゴ氏の「台湾客家スケッチブック」を読んで、更に旅心がそそられたのがきっかけだった。先ずは老街の中心にある慈天宮で拜拜してから街歩きを始めた。