ロマンチック台三線の旅 (北埔老街を歩く2.)

投稿者:Nick

清道光十五年(1835年)に建てられた姜秀鑾氏の居館天水堂。北埔老街で最大の古式建築(型式は一堂六橫、即ち一座堂屋,六槓橫屋)を誇っており、一級國定古蹟に指定されている。現在も姜秀鑾の子孫が住んでおられる為、内部の一般参観は叶わないが、敷地を囲む擁壁の隙間越しに撮影させて頂いた。正面の三合院門樓は、台湾に残る古式建築中、最も美しい門の一つと云われている。