「三貂嶺生態友善トンネル」は新北市瑞芳と双渓の間に位置する2本の旧道トンネルです。この旧道トンネルは、台湾鉄道牡丹駅から旧道を結ぶ全長3.19㎞の自転車道のなかにあり、どちらも日本統治時代の1922年に開通しました。旧道は1985年に廃止されましたが、2019年に歴史建築に指定され、補修工事を経て人気の観光スポットとなりました。
トンネル観光はこれまで休日のみ予約が必要でしたが、生態保護と観光のバランスを考慮し、2023年8月29日から平日・休日問わず予約制になりました。
2023年8月16日(水)の台湾時間12:00より公式サイトにて予約受付が開始されます。
同地を観光予定の方はご注意ください。
三貂嶺生態友善トンネルの紹介
●新北市政府トラベルネット
https://newtaipei.travel/ja/attractions/detail/403361
●三貂嶺生態友善トンネル公式サイト 申請サイト(中国語のみ)
https://thedarkline.ntpc.gov.tw/tw/apply/index.aspx
※月曜日公休